コンドームは避妊具に非ず~病気になって後悔しないために~

セックス

このところ転職活動(といってもクリックするだけw)をしているのですが。。。

さすがに年齢で落とされることが多く、「履歴書を送る(見てもらう)」という段階に至らず、早々とお断りの連絡をもらったり、そもそも音沙汰なしのまま放置されることが多いですw

今のところ、履歴書を見てもらったのが2社、面接をしてもらったのが1社だけという状況です^^;

あれこれ悩んでクリックしていたけど、採用されてから悩んだ方が良いのかも。。。

と、思い直している今日この頃ですww

さて、最近ブログの更新も滞りがちですが、その間にもブログを読んで頂いた方からのメールやコメント、LINEなどを送って頂きました。

それに対して、少し遅れながらも個別に返信などさせて頂いているのですが。。。

そんな中で、自分も含めて、日本人の多くの方が勘違いをしているのかもしれないなと思うことがあります。

それは、コンドームは「避妊具」だということです。

もちろん間違っていないし、たぶん開発した第一目的も「避妊」だったんだろうなと想像します。

学校の性教育でも、望まない妊娠を避ける「避妊」のためにコンドームを使うように教えられたような気もします(昔過ぎて記憶がアイマイですがw)。

また、某コンドーム会社が使っている「明るい家族計画」というキャッチコピーの影響も大きいのかなと思います。

もちろん、人ひとりを産み育てるためには、お金もかかるし時間もかかるし、それ相応の「覚悟」がないと難しいので、計画的な妊娠も重要な課題であることは間違いありません。

しかしながら、セックスって、「妊娠」だけがリスクではないんですよね!

以前から、本ブログでも指摘しているように、セックスは、ある意味では人間の最も弱い部分を密着させることになるので、「病気をうつす(うつされる)リスク」を伴ってしまいます。

男女お互いに「パートナー1人だけ」とセックスするのであれば、病気の心配なんてしなくてもいいのですが、(あえてここで列記するまでもなく)難しいのが現状ですよね。

そういった「病気を予防する」ことが、コンドーム着用の目的だという意識が、少し欠けているため、妊娠さえしなければ(仮に妊娠させても文句を言われなければ)コンドームをしなくてもいいという安易な考えに流れがちなのかなと思ったりします。

その結果、妊娠する可能性が無い「同性間のセックス」や「アナルセックス」、コンドームをつけなくてもやらせてくれる風俗でのセックスといった場面では、コンドームをつけなくても「まあいいか」と考えがちなのかなと想像します。

でも、そういった気の緩みに入り込んでくるのが、性病をはじめとする「病気」なんです。

タチが悪いのは、その病気は「必ず罹る」わけではないということです。

だから、人によっては数回、数十回やっても数百回やっても罹らないこともあります。

そうなってくると、余計に「まあいいか(これまで病気になったことないし)」と考えがちです。

病気になって後悔しても、「覆水盆に返らず」なんです!

人によっては、「HIVみたいな治らない病気でなければいいや」と安易に考えている人もいるようですが。。。

深刻な病気はHIV(エイズ)だけではないということは覚えておいて下さい。

さらに、自分が原因で、大切な家族などに病気をうつしてしまったら。。。

なんて考えたくも無いですよね!

そうならないためにもセックスするときには、必ず「コンドーム着用」を徹底して下さい!

でも、「コンドームは苦手」という方も少なくないかもしれません。

特に、ゴワゴワしてて、気持ちよくないと考える人も少なからずいます。

最近は、コンドームの種類も豊富なので、いろいろ試してみるといいかもしれませんよ☆

昔は、薬局に買いに行くのが、すごくハードルが高くて、人がいないのを見計らって自販機で買っていたという人も多いかもしれません。

今は、薬局じゃなくてもコンビニ等でも売っているし、それも気になるのであれば、ネットで購入することも可能だから便利ですよね♪

ちなみに、某サイトによると、「女性の好むコンドーム」は「薄いもの」というアンケート結果が出ていましたが、正直そういったコンドームは値段も高いのですが。。。

生でやって病気になって後悔することを考えれば、安いもんですよ!

参考までに、人気があるのは以下の商品のようです(カスタマーレビューを参考にして下さい。)。

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